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皆さん、こんにちは。

野田カイロプラクティックセンター荻窪院 施術スタッフの小林です。

今回のテーマはこちらです。

『産後の腰痛〜反り腰〜』

国民の3000万人が悩んでいるとも言われる腰痛。

中でも育児されている方の腰痛は大変です。

まずは産後の腰痛の原因を見ていきましょう。

 

産後の腰痛とは?

腰痛の種類も様々ですが今回は妊婦さん、産後のママに多い症状の一つ

「反り腰」での腰痛について説明したいと思います。

産後は生まれた赤ちゃんの育児により立ち方や座り方などの姿勢が産前に比べ大きく変わります。

とくに肩や腰への負担が大きく、子どもがいると自分の意図とは関係なく抱っこを要求され

姿勢は崩れ肩はコリ、立っている時は腰が前方に反っていきます。

腰が反るのは背骨を支える「骨盤」が腹筋などの筋力不足や姿勢不良、

重たいものを持つ事により前のめりになってしまうから。

この骨盤の前傾と腰が反っている状態のことを「反り腰」といい

腰が反ると腹筋は大きく伸び、腰から背中にかけての筋肉が短縮、緊張して固くしてしまい

腰や背中、肩コリなどを招きます。

また妊婦の時もお腹の中の赤ちゃんが日に日に大きくなるにつれ腰が反り、

出産しても反り腰から解放される事はなく、子どもの成長と共に体重も増え、

腰への負担も増していきます。

 

どうして腰が痛くなるの?

 

腰を痛めてしまう理由は全て解明されているわけではなく説明が難しいため

今回は要所をしぼり、立位時(立っている状態)に重たいものを持つと

腰が痛む理由について解説したいと思います。

それは人間の骨格の基盤となる「骨盤」と「背骨」が関係しています。

人間の背骨は首の部分の「頚椎」、背中の部分の「胸椎」、

そして腰の部分の「腰椎」の3つに分かれていて

真横から見ると緩やかなS字カーブを描いているのが正常と言われています。

 

 

骨盤は上半身の重さを担っていて、このS字カーブがある事により重さを分散する事ができたり、

見た目の姿勢も綺麗に見えるわけですが「反り腰」の影響により腰椎のカーブが急に反ると

重さを分散することができず筋肉が収縮して腰痛がおきます。

妊婦さんは常に「反り腰」に悩まされて生活しなければならず

産後のママも子どもがいれば抱っこやそのほかの家事もこなさなければならないので

妊婦さん同様、「反り腰」に苦しみます。

 

反り腰はどうすればいいの?

では反り腰はどうすればよくなるのか。

妊婦さんの場合は残念ながら改善することは難しいです。

お腹の中の赤ちゃんが成長していけばお腹は大きくなるので反り腰は免れず、負担は増していきます。

予防策としてマタニティヨガなどのストレッチや関節に負担の少ない水中歩行で

固くなった筋肉を緩めたり、当院で施術している「マタニティ整体」などの整体を受けていただいて

腰へのダメージをやわらげる事はできます。

 

産後の方は育児がありますから立位時に子どもの抱っこをするとどうしても反り腰になります。

なので無理に姿勢を正そうとすると筋肉に負荷をかけてしまい状態を悪化しかねません。

出来れば子どもから離れて一人になった時の姿勢を整える事に意識しましょう。

 

骨盤を正常な位置に戻す正しい立ち方や座り方をすることにより腰への負担を軽減することができます。

ただ育児されているママに一人でいる時間がなかなか無い事も事実なので

休日の時に子どもを見てもらって一人の時間を設けることができたら良いですね。

 

普段気をつけることは?

「反り腰」の改善のためには何より姿勢が大事。

ただ腰が固いままですと腰椎のカーブが作りづらいのでストレッチなどで筋肉をほぐしましょう。

効果的なストレッチはヨガでよく使われる『猫のポーズ』がおすすめです。

四つん這いになり腰を丸めたり反らしたりを繰り返しことにより

腰、背中回りの筋肉が柔らかくなって動きも良くなります。

また当院ではその他にも身体の各所に適した独自のエクササイズもご用意しております。

 

また座位(座っている状態)の時の姿勢は「反り腰」はなりにくいですが

反対に腰や骨盤が後ろに倒れやすく背もたれに依存しがち。

もたれかかるような姿勢で長時間座っていると腰椎が後弯し、関連する筋肉が固くなり腰を痛めてしまいます。

椅子などに座る時は背もたれに寄りかかるような「浅めに座る」のではなく

骨盤を立てて上体を起こす『深めに座る』ことを心がけましょう。

深めに座り骨盤を起こす座り方ができれば腰への負荷は減り、

姿勢を維持するために必要な腹筋も同時に強化されるので一石二鳥。

立位時も腹筋が弱いままだと腰は反りやすくなりますので下半身の筋力(腹筋、脚、お尻)を高められたら

必然的に骨盤は起き上がり正しい姿勢を作る事ができます。

ただし、抱っこや重たい物を持っている時は姿勢を良くしようとはしないでください。

これも無理に姿勢を正そうとすると余計な負荷を腰や骨盤にかけてしまうため

腰痛を悪化させてしまう可能性が。

 

妊婦さん、子どもがいらっしゃる方は「反り腰」になりやすいので

姿勢やストレッチを日頃意識して改善を目指していきましょう。

 

 


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杉並区荻窪5-15-17グランデアコール102  03-6279-9746

 

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