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妊娠すると、さまざまホルモンバランスの変化により急激な体調の変化を自覚するようになります。

 

代表的なものを挙げると…。

安定期に入るまでは、「悪阻(つわり)」による吐き気、味覚の変化、昼間の眠気、体調不良。

 

そして、気を付けなくてはならないのが妊娠中毒症妊娠高血圧症候群)。

 

妊娠高血圧症候群(にんしんこうけつあつしょうこうぐん、英: Pregnancy-induced hypertension)とは、主として妊娠後期に見られる高血圧と蛋白尿を主とする一連の疾患群の総称である。

旧来より妊娠中毒症として知られている。

ウィキペディアより引用  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%8A%E5%A8%A0%E9%AB%98%E8%A1%80%E5%9C%A7%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4

 

妊娠中は血圧上昇に注意

 

妊娠するとだいたい産婦人科の先生から口酸っぱく体重管理や血圧について言われるものです。

それは、妊娠中毒症(妊娠高血圧症候群)にかからないようにするため。

 

実は、この恐ろしい「妊娠高血圧症候群」。

予防にチョコレートがとても有効なのだという研究論文があるそうなんです。

 

チョコレートの意外な効能

 

 

 

チョコレートの持つ意外な効能について。

まずは、妊娠高血圧症候群に対する効能についてから。

 

チョコレートが妊娠高血圧症候群にかかるリスクを下げる

 

米エール大学の研究チームによると、チョコレートを摂取することが妊娠高血圧症候群の予防に繋がるのだとか。

チョコレートを食べると妊娠中毒症にかかるリスクが減る可能性があるという研究結果が、医学誌「Epidemiology(疫学)」の5月号に掲載された。

 エール大学(Yale University)のエリザベス・トリシェ(Elizabeth Triche)博士の研究チームが1996年から2000年にかけて2291人の女性を対象に調査したところ、ビターチョコレートを食べた妊婦は妊娠中毒症のリスクが69%も低かったという。妊娠中毒症は、高血圧などの症状が出る病気で、妊婦の約8%が発症するといわれている。

AFP BB NEWSより引用  http://www.afpbb.com/articles/-/2384856

 

さらには、それ以外にもチョコレートには、妊婦さんにとって嬉しいことがいろいろあるのだとか。

 

妊娠中にチョコレートを食べると、こんな効能が

 

チョコレートに含まれるカカオポリフェノールには、動脈硬化の予防や活性酸素を抑える効果、または脳の活性化や便通の改善といった効果が期待出来るのだとか。

さらには、チョコレートに含まれる「テオブロミン」とよばれる成分には、自律神経のバランスを整える効果があるのだとか。

なんだか良いことばかりですね。

 

でも気を付けなくてはならないことも。

それは、チョコレートにはカフェインが含まれているということ。

 

チョコレートに含まれるカフェインの量は

 

ミルクチョコレート一枚(50g)に含まれるカフェイン量は、コーヒー1杯(150ml)のおよそ6分の1ほど。

さらには、ビターチョコレート(カカオ含有量70%以上)ともなると、カフェイン量は2倍にもなるそう。

 

コーヒーほど多くはカフェインを含んでいないとはいえ、やはり胎児への影響を考えると妊娠初期の摂取は控えたほうがよろしいかと思います。

なので安定期に入ってからの摂取がお勧めとなります。

 

マタニティ期におけるチョコレート摂取の許容量

 

カフェイン量から計算すると、べつにミルクチョコレート1枚(50g)を食べてしまっても問題ないそう。

でも、意外と多いのが糖分と脂質。

カロリーオーバーにより、「妊娠糖尿病」や体重増加に繋がることが心配。

なので目安は、1日に板チョコ半分くらいまで。

 

産科の先生に糖分を控えるように言われている妊婦さんは、ビターチョコを。

他にお茶やコーヒーなのでカフェインをとる機会の多い方は、ホワイトチョコが理想的となりましょう。

 

ちょっと余談ですが、せっかくカロリーの話をしたので、古い記事を参考までに載せます。

カロリー摂取量による男女産み分けについての研究論文です。

10年も前の記事ですが(笑)。

 

英国の研究チームが23日、低カロリーの食事を取ったり朝食を抜いたりする女性は、女児を出産する可能性が高いという研究結果を発表した。高カロリーの食事を取ると男児が産まれる確率が高いという。

 同研究は、エクセター大とオックスフォード大の合同研究チームが、英国内で第1子妊娠中の母親740人を対象に実施。それによると、高カロリーの食事を取っていたグループの男児出産率が56%だった一方、低カロリーの食事を取ったグループは同45%だった。

 エクセター大のフィオナ・マシューズ氏は「この研究結果は、若い女性たちが低カロリーの食事を選ぶ傾向がある先進国で男児出生率が低下している原因の解明につながる可能性がある」としている。

REUTERSより引用 『朝食抜きの習慣、女児出産の可能性高まる傾向=英研究』

http://jp.reuters.com/article/idJPJAPAN-31473220080423

 

まあ、あくまで参考程度ですよ。

 

最後に

妊娠中というのは、とかく甘いものに関心が行きがち。

ホルモンバランスの変化にによって、食べ物の嗜好自体が変わりますからね。

それと、そもそもお酒が飲めないですから、それに代わるストレスの捌け口が必要なものです。

おのずとマタニティ期というものは、みなさん甘いものに走るわけです。

 

そんな妊婦さんたちに「アレもダメ」、「コレもダメ」とがんじがらめにしてしまうのは、却ってストレスが溜まってしまい血圧も上がろうもの。

それがチョコレートで救われるのであれば、願ったり叶ったりではないでしょうか。

ただカフェインを少量とはいえ含み、ハイカロリーである点は注意が必要となってきます。

 

みなさん、適量を適切なタイミングで楽しんでみて下さい。

 

記事担当 三橋

 


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