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こんにちは、荻窪院スタッフの井関です。

日本人にとっての肩こりとは

『肩こりは日本人だけのもの』というのを皆さんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

さてはて、本当に肩こりは日本人だけのものなのでしょう?すこし調べながら、自分の考え方なども書いていきます。

まず肩こりという言葉を日本に広めたのは、夏目漱石だと言われており、それ以前にも肩こりという言葉はあったのものの、世間一般には広まってはいなかったようです。

それ以来、肩こりは日本人に馴染みのある言葉になりましたが、ただ肩という言葉は日本人にとって密接な関係にあり、『肩で風をきる』や『肩の荷がおりる』、『肩身が狭い』など、肩で色々と表すことがあります。

肩こりもこういった流れから生まれてきたのではないでしょうか。

そしてこの言葉の捉え方が国によって大きく変わり、それが日本人特有のものになったのではと思います。

まず日本人が肩がこったと言ったとき、肩こりの部分を写真で見ると、肩甲骨から肩周辺、さらには首もとまでを表します。しかし海外で肩というと、肩関節の部分を思い浮かべる方が多く、この違いが日本人にあるかないかになったのでしょう。

つまり日本人が思い浮かべる肩の部分を外人にも当てはめて見ると、肩こりと呼べるレベルの人は意外と多いと見ます。

ただ、やはり日本人は海外と比べると肩こりが多いのも事実ではあるでしょう。

では何故これほどまでに日本人と肩こりは密な関係になったのでしょうか?

日本人に肩こりが多い理由とは?

以前にもテレビでこの問題が取り沙汰されており、その番組内での結論としてあったのは、『うなずき』によるものだと言うものでした。

人間の頭は体重の約8〜10%と言われており、5キロとして考えると結構な重さです。

その重たい頭を、頷くことにより、首から肩の筋肉を使うので、その影響で凝るとの事。

確かに日本人はよく頷くかもしれませんが、ただこれだけでは何とも言えないと思います。

その他に考えられるものとしては、畳生活が多いからとか、外人に比べて筋肉量が少ないからというのもちらほらと見かけます。

 

では自分が考える日本人に肩こりが多いのは何が原因か!?

ずばり『性格』

ざっくりとした感じですが、性格というよりは性質と言うべきなのか・・・。

日本人は昔から勤勉できっちりした性格をしています。細かな作業も得意としていますし、時間や約束事もきちんと守る。

そうした性格があるからこそ、戦後もめまぐるしい経済発展を遂げて来たのだと思います。

ただ現在社会を見てみると、この性格だからこそ肩こりを生むのではないかと感じます。

仕事に対してもきっちりするのが一番、時間も数分遅れも許されず、常になにかに追われるという状況。

この生活の中で肩に力をいれずに生活をするのは厳しいのではないでしょうか?

常に何かに追われる現代社会では、自律神経も乱れ、興奮モードとも言われる交感神経が優位になります。

ここで少し交感神経について述べます。 交感神経が優位な状態というのを、自然界に置き換えてみます。 交感神経優位になるのは闘う時と逃げるときに働きます。 そこで逃げる方で例えてみると・・・
まず獲物に襲われそうな時、筋肉は硬くなります。そうすることで傷口を浅くするからです。 そして血管は収縮します。これは出血を出来る限り少なくするためですね。 その他にも瞳孔を開くや、胃腸の動きを低下させるなどもあります。

このように、現代社会でみて、交感神経が優位な時はどんな姿勢を良くしても筋肉に緊張をつくり、とくに首から肩にかけての緊張は強くなります。他人から見ても肩に力が入ってると言われたことは誰でも一度はあるのではないでしょうか?

私が考える、日本人に肩こりが多いのはこういったものが原因だと思います。

よく肩こりが今まで無かった外人が、日本に来て働いていると肩こりになると言う話も聞きますが、これも日本の細かな環境が筋緊張をつくり肩が凝るのではないかと考えます。

つまり私が思う日本人に肩こりが多い原因は日本の性格、生活ではないでしょうか?

この日本人に多い肩こりを少しでも減らすには、現代社会の根本から見直し、もっと時間や心にゆとりをもった生活になると、今よりは日本人の肩こり人口は減少するのではと思います。

 


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