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産後太りを気にする女性

 

こんにちは。院長の三橋です。

最近、当院の「産後の骨盤矯正コース」にいらっしゃるクライアントさんたちからの要望で多いのが、「基礎代謝を上げたい」というもの。

最も多くの方が、出産後に抱える悩みのひとつではないでしょうか?

 

キレイに痩せたい

女性ならば、誰しもが願うこと。

 

では、体質的に「太りやすい」、「痩せやすい」を決定づけるものとは、いったい何なのでしょうか?

今回は、「褐色脂肪細胞」という存在に焦点をあてて説明していきます。

 

 

理想的な痩せ方とは

 

極端な食事制限をかけて、たとえ痩せたとしても、キレイな身体のラインにはならないことは周知のとおり。

意外とカラダというのは、筋肉から痩せていってしまい、それから脂肪を消費しだすものです。

結果、仮に体重を落とせたとしても、筋肉が落ちきってしまったことで、メリハリのない、たるんだボディラインとなってしまうのですね。

 

大事なのは、体重計の数字ではなく、基礎代謝量

つまり、普通の生活をされている方にとっては、どれだけ一日に「熱としてカロリーを消費出来るか」ということ。

これのカギを握るのが筋肉量。

一般的に基礎代謝量は、筋肉量に比例するからです。

 

理想は、極端な食事制限をかけることなく、数か月の長いスパンをかけて徐々に体重を落としていくやり方。

言うなれば、時間をかけて体質改善をしていくことです。

 

基礎代謝量を上げるには

 

腹筋トレーニングに励む産後の女性

 

では、基礎代謝量をあげるには、どうしたら良いか?

 

ここで間違ってはいけないのが筋肉量の増やし方。

産後の身体というものは、とてもデリケートなのです。

とくに妊娠中に皆さん、骨盤底筋群を始め、インナーマッスルの状態をかなり悪くされているもの。

そんな状態で、いきなり通常の筋トレなんかを始めてしまっては、腰痛や尿もれなど思いがけないトラブルを引き起こしてしまうことになりかねません。

 

産後に基礎代謝の改善を図るにはコツがあるのです。

それは、弱ってしまったインナーマッスルから鍛え直すこと。

そうすることで、より多くのエネルギーを消費できるアウターマッスルの状態が上がり、結果、効率よく基礎代謝量を上げることが出来るのです。

 

要は、持っている筋肉の稼働率を高めること。

あとは個々の状態にあわせて、必要最小限の筋トレをなされば良いと当院では考えます。

 

なにもムキムキになる必要はない訳ですから。

 

いわば「筋肉量」と「女性らしさ」を両立させるための、当院の「産後の骨盤矯正コース」と考えて頂いても宜しいかと思います。

当院にいらっしゃるクライアントの皆様には、そのためのメソッドを日々提供しているのです。

 

基礎代謝を左右する、もうひとつの要素である「褐色脂肪細胞」と「白色脂肪細胞」

 

ところで、筋肉量がとても少ないのに「太りにくい」体質の女性って、いらっしゃいますよね?

たまにクライアントさんから質問されるんです。

 

いったい、どういうこと?

 

実は、筋肉量以外にも確かに基礎代謝量を左右する要素があるのです。

それは、「褐色脂肪細胞」と「白色脂肪細胞」という二つの脂肪細胞の存在。

 

褐色脂肪細胞とは

 

筋肉を収縮させずに、つまり体を動かすことなく熱を発生させる機構がわれわれの体には備わっているのです。

なんと、とある脂肪細胞は直接、熱を発生させてしまうのですね。

それを実行するのが褐色脂肪細胞なのです。

 

冬眠中の動物に多く見られる脂肪細胞で、人間においては赤ちゃんの頃に多く存在していますが、年齢とともに減少していきます。

このことが大人になると太りやすくなってしまう原因とも言われているのです。

なお、一説によるとカプサイシン(唐辛子の辛み成分)や香辛料の摂取で褐色脂肪細胞の働きを増進できるとも言われています。

 

白色脂肪細胞とは

 

いっぽう白色脂肪細胞とは、一般にいうところの脂肪細胞のことです。

脂肪をためる組織のことで、早い話がエネルギーの貯蔵機関。

 

ただ、この白色脂肪細胞の数自体に個人差があるのが問題なのです。

 

要は、太ったり、痩せたりするのは、脂肪細胞の数が増減するわけではなく、一個一個の白色脂肪細胞が「大きくなる(ふくらむ)」か、「小さくなる(しぼむ)」かとうことなのです。

 

一般に「太りやすい人体質」の方は、白色脂肪細胞の数を多く抱えてしまっているということ。

そして、この脂肪細胞の数の「多い」、「少ない」が幼児期までの生活因子などで決定づけられてしまうということ。

一般に幼少期に太っていた子が、その後も太りやすくなってしまうのは、このためとも言われています。

 

大切なこと

 

褐色脂肪細胞をどれだけ抱えているか。

もしくは白色脂肪細胞をどれだけ抱えてしまっているか?

 

残念ながら、これは遺伝的な問題と、幼少期の過ごし方でどうしても個人差が出てきてしまうこと。

しかし、それが体重ないし体脂肪率を決定する全ての因子という訳ではないのです。

 

とくに産前に比べて明らかに体重が落ちなくなってしまったという方は、妊娠中に身体の「何か」が決定的に変わってしまったからに他ならない訳ですよね。

その決定的な「何か」を産後にしっかりと改善させることが出来るかどうか?

それが基礎代謝の改善のカギを握る訳なのですね。

 

なので。

むしろ、「今現在の体重がいくらなのか」とういうことよりも、どれだけ「燃やせるカラダ」に戻していってあげられることが出来るか。

 

こっちのほうが全然重要なんですよ。

つまりは、効果的に筋肉量を増やして、結果、基礎体温を上げられれば良いのですね。

 

そもそも極端な食事制限は、長く継続することが困難です。

それに食事制限だけでは、キレイに痩せることには、なかなか結びつかないもの。

 

10年先を見据えて、本質的な意味で「痩せる」には?

本当の意味での「産後の骨盤矯正」こそが、その明快な答えになってくれるはずです。

 

 

 


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