産後女性が食事制限によるダイエットだけでは理想のボディラインを手に入れられない理由


産後女性が食事制限によるダイエットだけでは理想のボディラインを手に入れられない理由

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、院長の三橋です。

昨今、当院の産後のボディケアコースに来院される産後女性の多くが、産後のボディラインの立て直しを希望されるようになってきました。きっと、こういった部分を妊娠出産で簡単には諦めない時代となったからなのでしょう。

そこで、妊娠前の体重から逆算して「あと何キロ落としたい」といった具体的な目標をお聞きするのですが。その場合、あまり数字だけに囚われないようにアドバイスもさせて頂いています。

その理由は、目的はあくまで体重計の目盛りの数字を減らすことではなく、ボディラインの立て直しであるから。

極端な話、体重計の数字だけ元に戻ったのに、鏡に映る自分の姿が思い描いていた理想とは懸け離れたボディラインのままであっては本末転倒となってしまうのです。

そういった意味では、極端な食事制限は絶対にお勧め出来ないのですが、今回はその理由について。

出産後に体重だけ落とすことが出来たとしても解決しない問題がある

 

まず妊娠出産されて多くの方が実感することになる、あたかも骨盤が開いてしまったかのような状態

お尻のシルエットが変わり、実際にジーンズがお尻のあたりで引っかかって入らなくなってしまうような方も少なくありません。

それだけでなく、内臓が下垂して、いわゆるポッコリお腹を抱えてしまったり、レッグラインが変わりO脚気味になったままであったり、妊娠出産によって姿勢や骨格全般が大きく影響を受けてしまうことがあるのです。

それでは、そこで食事制限をかけて体重を落としたところで、こういった問題も解決するものなのでしょうか?

答えはNO。

おそらく達成できたとしても、鏡に映る自身の姿は、期待していたものとは大きくかけ離れていることでしょう。

そもそも身体は、エネルギー源としては脂肪よりも先に筋肉から消費してしまうもの。筋肉から先に痩せていってしまうものなのです。そして、筋肉を失った身体は、著しく基礎代謝を落としてしまうことで余計に「太りやすい」身体へと変貌を遂げてしまいます。

こうして食事制限だけによる無理なダイエットを繰り返すことで、意に反して太りやすい体質へと変えていってしまうことになるのです。

出産後、体重は戻ったのにどうしてもウエストラインやお腹のたるみが取れなくて悩んでいるという方へ

産後は妊娠中に失ってしまった筋肉量を取り戻すことの方が先決

 

母乳を与えている間は、自身の食事の量を間違えなければ、ある程度自然に痩せていくもの。それは自身の脂肪さえも母乳の原料とするからです。妊娠中の段階から、すでに出産に備えて脂肪を蓄えるように体は変化していくのです。

そういうこともあって妊娠中にかなりの筋肉が脂肪に置き換わってしまっているはずで、これを取り戻すことができれば格段に基礎代謝を上げることが出来るでしょう。段階を踏んで、きちんと燃やせるカラダを目指すべきであるのです。

だから、普段の生活のなかで食事の量に気を付けながら、ある程度の運動量を確保できれば自然と痩せていくはずであるのです。

しかし、それにはまずはきちんと動かせるカラダを準備しておきたいところ。痛みや不調を抱えたままではそういった気力も起きません。そういった意味では育児のなかでしっかりと「余力」を作ることが大切であると考えます。

育児のなかでしっかりと「余力」を作れている方ほど産後ボディの建て直しに成功している

産後1年かけてきちんと燃やせるカラダを作り上げることが大切

 

結局は妊娠中に失ってしまった筋肉量を取り戻さないことには、本当の意味でのボディラインの回復は望めないということです。ポッコリお腹の問題も、ヒップラインの問題も筋肉が支えきれていないことに原因の本質がある訳なのですから。

また、基礎代謝を上げ、きちんと燃やせるカラダを手に入れるためにも筋肉量の確保は避けて通れないもの。

詰まるところ、本気で産後のボディラインの立て直しを考えるのであれば、ある程度の運動が必須となってくるのです。

そして、当院ではこれを出産後1年という期間をかけて計画的に取り組むことを推奨させて頂いています。

まずは母乳の質が変わってしまう前の産後6ヶ月までの期間で、痛みや不調をクリアして運動を行える「余力」を作る努力をすること。その後の6ヶ月間で体の状態に合わせた負荷のもと、段階を踏んで運動の強度を上げていけたら理想的でしょう。

なお当院では、まずは出来ることから始めるという意味でウォーキング(ベビーカーウォーキング)からスタートすることを推奨しています。他にヨガやピラティスなども産後女性が始める運動としては良いでしょう。

逆にいきなりランニングや腹筋運動など筋力トレーニングから始めてしまうと、腰痛や膝痛など思わぬ故障のもとになりかねないのでお勧めできません。

とにかく運動する。もっと言うと外出するきっかけ、理由付けを作ることが大切。運動することで気持ちを上向かせるホルモンが分泌され、ポジティブな方向に気持ちも切り替えることができ、モヤモヤした気分も晴れるものです。

そして、外出して運動することで何より大きいのが食欲を抑えることが出来ること。かえって自宅に篭ってしまうと食欲が増し、ついつい何かを口にしてしまうもので、産後はとくに食欲が旺盛になってしまうことをまず念頭に置くべきであるのです。

産後のボディラインの立て直しを目指すにあたって食事制限を中心に考えることは、そもそも無謀な話。

やはり本気でボディラインを回復させたいのであれば、リバウンドさせないという意味でも、きちんと燃やせるカラダを産後1年かけて、じっくりと作り上げることが大切であると当院では考えるのです。

本気でボディラインを回復させたいのであれば産後1年かけて取り組むべき理由とは

 

野田カイロプラクティックセンターから骨盤軸整体荻窪院へ生まれ変わりました

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