高級食パン専門店ブームの波がいよいよ「子育ての街」荻窪にも
こんにちは。院長の三橋です。
今回は、整体や産後ケアとは、ぜんぜん関係のない話になりますけど悪しからず(笑)。
最近、テレビで知ったばかりなのですが、今、日本って「パンブーム」なんですってね。
そして、とうとう荻窪の地にもパンブームの波が訪れているのだとか。
「どんだけ自己中」なる食パン専門店が、なんと本日プレオープン(グランドオープンは明日)らしいのです。
まず、そのネーミング。
「どんだけ自己中」って…。
屋号の由来は、HPから拝借させて頂くこととします。
「どんだけ自己中?」と言われるまで、
小麦粉はもちろんのこと、生クリーム、バターなど1つ1つの食材にこだわり抜きました。
『京都の老舗蜂蜜店 金市商店』の蜂蜜が、すっきりとした『品の良い甘さ』を生み出します。素材、製造過程まで一切妥協する事なく作りあげたパン職人達の『自己中な極み』の逸品です!
なるほど。
そういうことだったんですね!
でも、およそパン屋さんであることを連想出来ないネーミングですよね(笑)。
お店の外観写真もHPブログから拝借してみました。
看板も見当たらないし、まだ完成していないのかな?
https://jikochu.dondake-bakery.com/posts/5961999?categoryIds=1801071
場所は、グーグルマップから参照してみてください。
荻窪駅からは、少しばかり歩くみたい。
歩いて5分〜10分といったところでしょうか?
メニューは、調べたところ二本立てのみの模様。
「自己中な極み」800円(税抜き) おそらくスタンダードな食パン
「自己中アンサンブル」980円(税抜き)おそらくレーズン食パン
さすが食パン専門店。
潔いですね。
ところで、何でこのブログで、わざわざパン屋さんを紹介したかというと…。
ふだん当院に「産後ケア」でいらっしゃっている産後のママさんたちにお話を伺うと、育児休暇中の唯一の楽しみって「食べること」であることが本当に多いんですね。
お酒も飲めないし、遊びにも行けない。
そうなると、食べることで「うっぷん晴らし」をされている方が本当に多いという事実。
でも、乳児を連れてそうそう遠出もしにくい訳で…。
そうなると、「うっぷん晴らし」は、おのずと近場で買えるものになりがちなんですよ。
コンビニスイーツなんてのが現実的な選択肢だったりすることが多いようですね。
そこで荻窪に突然現れた「食パン専門店」。
パンが嫌いな女性なんて聞いたことがありません(笑)。
だから、「子育ての街」荻窪にあって、美味しいパン屋さんの需要は計り知れないものがあると考えるのです。
そういえば、変わった名前のパン屋さんといえば、自分が住む清瀬駅にも去年の11月にオープンしたばかり。
その名も、「考えた人すごいわ」。
まさかと思って調べたところ、やはり同じ会社でした(笑)。
ちなみに清瀬の店舗は、こんな感じです。
東京の外れにある清瀬駅といえども、見るたびにパンを買い求める人たちの長蛇の列が出来ています。
これが清瀬でなく荻窪だったら、もっと凄い行列が出来るはず。
果たして、「子育ての街」荻窪にあって、しっかりと産後の女性の心を鷲掴みにすることが出来るのか注目です。
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