荻窪および杉並区の皆さまへの質問【雨の日にアレルギー反応が酷くなった話から】
こんにちは。院長の三橋です。
雨が続きますね。
梅雨だから、当たり前ですけど…。
ところで。
私事で非常に恐縮なのですが、遡ること二週間ちょっと前、6月3日の大雨の日に発作的にアレルギー症状が出てしまったんです。
どんな状況だったかと言うと、これが先月とうに終わったはずの「花粉アレルギー」とまったく同じ症状。
当院のクライアントさんにも、おなじ経験をされた方が一人いらっしゃいました。
何で今さら?
ひょっとして、雨と湿度が関係しているのか?
いったい雨の日に何に反応してしまったのか?
何度かんでも無限に湧いてくる鼻水。
それは、あたかも「こより」で鼻腔の奥を何者かにつつかれ続けるかのような無限地獄。
これは、もう経験した人間でないと分かりようがないもの。
間違いなく、肉体は「何らかのアレルゲン」に対して敏感に反応し、暴走している状況。
結果、何ら生産性のない無駄な活動に体力を浪費し、挙句、精神力と体力をいたずらに消耗させてしまったのです。
…と、まあ能書きはここまでとして、時期的にスギでもなくヒノキでもなく、何に反応してしまったのかを考えてみました。
結論は、ダニとカビしか考えられません。
それなら、湿度との関係性に説明がつきます。
湿度とアレルギーの関係性
そういや、ずいぶん昔に医療機関でアレルギー検査したところ、ハウスダストにもアレルギー反応がありましたっけ。
きっと、雨が続き湿度の高い日が続いたことで、ダニとカビは元気になってしまったんでしょうね。
カビはともかく、ダニも湿度が上がると途端に活動が活発になることは知っていました。
そこで、ちょっとググってみました。
やはり、空調大手のDAIKINさんのホームページで詳しく紹介されているんですね、これが。
カビとダニの好みは同じ?
湿度が高い時期になると増えてくるカビやダニ。カビは湿度65%以上・室温20~25℃、ダニは湿度70%以上・室温20~25℃と、暖かくてジメジメした同じような環境を好むため、湿度の高い時期になると、カビとダニが繁殖してくるのです。
しかも、室内のダニはカビを好物としているため、カビが繁殖している場所にはダニも発生しやすいという、うれしくない相乗効果も働きます。
こうしたカビやダニのフン・死骸を吸い込むことで、アレルギー症状を引き起こすこともあるため、正しい知識と身につけて対策を行うことが重要です。アレルギーとは、外から入ってくる異物から体を守る免疫という仕組みがマイナスに作用する現象ですが、その症状はさまざまです。よく見られる症状としては、「アトピー性皮膚炎」や「ぜんそく」、「鼻炎」、「目のかゆみ」などがあります。
DAIKINストリーマ研究所より一部抜粋:
エアコンや空気清浄機なんかも要注意
先述のDAIKINさんのHPによると、エアコンや空気清浄機から出る風にも注意が必要なのだとか。
そういや、あの日、電車バスといった、あらゆる公共交通機関の空調から出る風に激しく反応していたっけ。
特に余計に湿度が高まる夜に乗った路線バスの車内が特に酷かった…。
荻窪および杉並区内のみなさまへ
ところで、荻窪および杉並区内に在住の子育て世帯のみなさま。
ちょっと小耳にはさんだのですが、いわゆる「杉並子育て応援券」がエアコンクリーニングに使えるのだとか。
実際、各種クリーニング事業者のホームページには、「子育て応援券が使えます」といった表記が見受けられます。
でも、杉並区のホームページで確認してみたところ、こちらは使えないように表記されているようですが…。
「家事援助」の項目のところです。
応援券で利用できるサービス
https://www.city.suginami.tokyo.jp/guide/kosodate/ouenken/1020155.html
そこで、荻窪および杉並区内にお住まい子育て世帯の皆さまに質問があります。
本当にエアコンクリーニングに「杉並子育て応援券」が使用出来るのでしょうか?
この件に関しては、複数人のクライアントさんたちから利用できる旨、聞かされております。
詳しい方がいらっしゃいましたら、コメントを頂けましたら幸いです。
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